小さき声のカノン - 選択する人々
沖縄県宮古島の映画館、
よしもと南の島パニパニシネマで、
鎌仲ひとみ監督の作品、
小さき声のカノン - 選択する人々を観てきました。
東日本大震災から3年あまり、
大地震とともに起きた、
福島第一原発事故の影響で、
地元福島の方々は、
今も被ばくの恐怖と隣り合わせの生活を送っています。
小さき声のカノン - 選択する人々
福島第一原発事故の後、
被ばくから逃れるため自主避難した人もいれば、
地元福島に残ることを決め、
被ばくから逃れる方法を探しながら生活する人もいます。
被ばくの恐怖から子供たちを守るため、
自主的に立ち上がったお母さんたち。
なんの支援も援助もない状況から、
まったくの手探りで行動を続け、
やがて少しづつ支援の輪が広がり....
映画を見て涙が出てきました、
おすすめです。
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